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在宅障害者住宅改造助成

 

 

在宅障害者数宅改造助成
身体障害者手帳・療育手帳の所持者の世帯で、
その障害のために必要な住宅改造費を助成してもらえます。

 

対象世帯
身体障害者障害程度等級表1〜2級、下肢・体幹3級、療育手帳Aの人がおられ、
市が住宅の改造の必要性を認めた世帯。

 

申請手続き
障害福祉課(電話:06−6858−2805)

 

注意点
必ず事前に障害福祉課へご相談ください。
原則として、助成は1世帯に1回限りです。
  過去に障害又は高齢で住宅改造助成を受けられた人は対象になりません。
医師等による意見書が必要な場合もあります。
「介護保険法」及び「日常生活用具給付事業」対象者については、
  その利用額が助成基準額から控除になります。

 

助成金額

区分 前年分所得税額
(生計中心者)
助成内容
生活保護世帯 助成対象額の全額
非課税世帯 助成対象額の9割
C1 40,000円以下の世帯 助成対象額の2/3の9割
C2 40,001円以上
70,000円以下の世帯
助成対象額の1/2の9割

改造工事完了後の助成になります。
助成対象額は100万円が限度です。

 

管理人コメント ヒロ

 

我が家の子どもは、機嫌が急に良くなったり、悪くなったりしたときに
いきなり飛び跳ねたり、奇声を上げたりすることがあったので、
市販の防音マットや遮音じゅうたんをひいたり、
壁にはソファーやクッションを置いたりしていましたが、
子どもの身体が大きくなるにつれて、音も防げなくなり、
近所迷惑にもなるので、防音工事で使えるか障害福祉課に聞きにいきましたが、
この制度は基本的にバリアフリーや扉を障害者方向けに開けやすくするなどには
利用できるようですが、防音工事については、残念ですが対象外と言われましたので、
防音工事には使えないと認識して頂いたほうが良いと思います。
(身体障害者(児)の方、向きの制度だと思います。)

 

 

 

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