クラクラ【TH9】アシンメトリーなレイアウトの対戦配置:コピーリンク付き
TH9(タウンホール9)の対戦配置も多種多様の種類がありますが、今回はアシンメトリーな対戦配置を紹介します。
因みにアシンメトリーとは「左右の大きさ・形などの釣り合いがとれていないこと。非対称。」のことを言います。
左右や上下が対称になっている配置も多くありますが、その場合単純に考えれば反復して攻略すれば良いと簡単になってしまいます。
(正確には反復ではダメですが・・・)
単純に攻めても攻略できないとは言いませんが、慣れていないと「攻略しにくい」配置の部類になるのではないでしょうか。
アシンメトリーの対戦配置
既に簡単に説明していますが、サムネ画像を確認するとアシンメトリーになっています。
話が少しそれますが、例えば皆さんの髪型(ヘアスタイル)でも左右の長さが違えばアシンメトリーになります。
通常というかよく使われるのは、左右の非対称のことを指します。
この配置は左右だけでなく上下も非対称になっていますね。
高TH帯でのこのタイプは防衛施設などの建物が多いので、もう少し詰まっていますが多く使われています。
それをTH9の対戦でも使おうという考えです。
このタイプの対戦配置に慣れていない人は、どう攻めこむか悩むかもしれませんね。
このTH9対戦配置の特徴
上記の説明も特徴のような感じですが、壁が繋がっていない部分で通路のような場所が多いのが特徴的です。
通路も高THで頻繁につかわれるレイアウトですが「通路になっているから自由に動ける」訳ではないんですね。
壁が無い分、進軍だけを考えれば楽なのかもしれませんが、あたりまえですが通路をユニットが進めば左右上下に防衛施設が待ち構えています。
周囲の壁に囲まれた防衛施設を破壊するには遠距離攻撃のユニットでないと厳しいですよね。
そう考えると安易に通路部分を進軍できないんです。
この対戦配置のサムネ画像で簡単に説明すると、7~8時方向から中央にまっすぐ進軍しようとすれば、左右のサイドカットが必要です。
中央は壁がなくて通路ができていますが、左右は壁に囲われているんですね。
この様に壁が足りなくて繋げていない訳でもなく、実はユニットの動きを不自由にさせる効果を期待してのレイアウトになっています。
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