クラクラ【TH12】FISH TYPE対戦配置で勝ち進め!:コピーリンク付き
今回ご紹介するのは、TH12(タウンホール12)の対戦配置になります。
TH12の対戦配置にも色々ありますが、今回は「FISH TYPE」と言われているタイプを紹介します。
TH12:FISH TYPE対戦配置について
このTH12のFISH TYPEの配置なのですが、一部のTH13マルチでも流行っていて既に見たことがある人も多いとおもいます。
とは言え、TH13とは防衛施設の数も違い(投石機など)若干の違いはあります。
そこで、FISH TYPEの配置の特徴などを説明していきます。
FISH TYPEと言われる由縁
そのまま見てもピンッとこないとおもうので、壁のレイアウトだけのサムネ画像をご覧下さい。

このTH12の対戦配置の特徴
これには色々な要素が含まれてるのですが、1番重要な要素として「面で受けるか点で受けるか」があります。
面で受けるというのは、攻撃方法でもある「面だし」と同じような意味なのですが、この配置で言えば12時と6時方向からの攻撃になります。
この方向からの攻撃の場合、外周の建物を壊した後に左右に広がった壁と対面することになるので、左右いっぱいに広がる防衛施設との攻防になりますね。
点で受けるというのは、3時と9時方向からの攻撃になります。
どちらから攻めても左右一直線に攻撃ルートを見定めるのではないでしょうか。
そうなった場合に、端から端まで進軍できるほどのユニットの火力があるかどうか等が勝敗を分けるポイントになりそうです。
この配置の場合は、中心付近が防衛高火力地点になっていて、左右上下どこから攻められても中盤で高火力地点に到達するタイプになっています。
この配置のおすすめアレンジ
防衛高火力地点を2ケ所作ることによって、左右どちらから攻められても後半にもしっかり防衛火力を残せば破壊率を抑えられるからです。
少し具体的に説明すると、この配置だと高火力なのが中央のイーグル砲付近になるとおもわれます。
イーグル砲の近くにあるテスラ群をイーグル砲の反対側に位置させたり、THをもう少し内側に位置させたりするのが良いかもしれません。
とは言ったものの説明しといてなんですが、この配置はしっかり中央部分で相手ユニットを迎え撃つタイプなので、このままフレチャなどで使ってみてトラップ系の修整だけで良いかもしれませんね。
あまり弄りまくると別物の配置になったり、訳がわからなくなったりするので注意が必要ですが、時間があるときなどにはアレンジにも挑戦するのも良いかと思います。
隣接する他の防衛施設などとの繋がりなどもありますので、大きな変更をすると上手く機能しなくなる場合もありますので注意してください。
防衛高火力がしっかり2ヶ所になっている配置は後々にでもご紹介できればとおもいます。
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