クラクラ【TH12マルチ】苦手な人も結構いる!?回廊型ファーミング配置:コピーリンク付き
皆さんも何度も目にしたことのあるだろうご存知の回廊型の配置ですが、意外に苦手な人も多いのではないでしょうか。
サイドカットを手抜きすればユニットが左右に流れたり、目的の場所に辿りつけないなんてこともあったりしませんか?
TwitterなどのSNSでも回廊嫌いなどのツイートを見たりします。
回廊型の配置を攻めるのが苦手な人が居るのは確実なので、回廊型を使わない手は無いですね。
そこで、今回はTH12回廊型のファーミング配置を紹介します。
TH12の回廊型配置
他のTH帯でもそうですが、回廊型と言っても色々な種類があります。
大きく分類すると次になります。
- 綺麗に四角で作られた回廊タイプ
- 少し崩した回廊タイプ
ここで紹介している回廊型は少し崩したタイプになりますね。
1.のガッチリどこから見ても回廊!の「回」になっているのは外壁から侵入するとユニットがぐるりと一周するように流れてしまう効果を狙っています。
それに対して今回の2.タイプは所々で壁が繋がっていません。
これは1.とは違いユニットが何処に流れるかを予測しにくくなっています。
仮に中心区画へ向かってユニットが進軍する場合、長めのダミー壁があるので大回りしなければなりませんね。
もちろん、呪文のジャンプやアースクエイクで壁を無効化にもできますが、資源狩りでそこまでやるかな・・・という感じですね。
やはり資源狩りの場合、できるだけコストを下げたいと考えると思うので。
ガチガチに壁で囲われた回廊ではないので、逆に侵入ルートがあるから甘く見させて事故らせるパターンも見込めますね。
このTH12回廊型は資源を守れるのか
ファーミングでは資源を守れるかどうかが重要なポイントですが、結論から言うと「そこそこ守れます」になります。
そこそこ守れるってどうなんだよ!って聞こえてきそうですが、相手ユニットの相性や戦術によるので一概に言えないのが正直なところですね。
実際に5日間ほど使った感想としては、よくある四角い回廊よりもこちらの方が資源を守った印象があります。
よくあったパターンは12時~3時のエリタンと金庫をアーチャーやアチャクイで狙ってくるのですが届かずにダミー壁を回り込もうとして巨爆でボーンですね。
このようにただの崩れた回廊で進軍を複雑にしているだけでなく、他にも工夫がされている配置になっています。
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