クラクラ【TH10】各上との差を縮める!?回廊型対戦配置:コピーリンク付き
TH10(タウンホール10)で対戦に参加すれば、それよりも上のTH11や12,13に攻められる可能性は十分にあると思います。
そんな時にできれば格上からも全壊は取られたくないのが普通の考えだと思いますが、1ユニット毎のDPSも強化されている格上からの攻撃は簡単に防ぎきれるものではありませんね。
極端な例えで言えば「クロスボウxドラゴン」の1対1でも同格のドラゴンよりもレベルの高い格上のドラゴンの方が単純に考えても強いですよね。
普通に考えて格上とは埋めきれない差がでてしまいます。
では、どうすれば少しでもその差を埋められるのか?も含めて考えられた配置を紹介します。
このTH10の回廊型の対戦配置で各上との差を縮める
既に対戦での格上からの攻撃が厳しいことを簡単に説明しましたが、どのようにして差を埋めるのかを考えると次のような要因が考えられます。
- 防衛施設関係の強化
- 全壊されない配置を使う
他にもありますが、上記の2つをピックアップしてみます。
防衛施設関係の強化
これは自分のTHランクの防衛施設や壁を最大限レベルアップして強化することです。
相手が各上のTHの場合、この防衛の強化がどこまでされているのかで差が生じます。
同格や各上と少しでも差を縮めたいならば強化するほかありませんね。
自分で差を縮めることができる施策になるので、是非実行しましょう。
全壊されない配置を使う
全壊されないいわゆる「全壊対策陣」の配置を保有していれば、使ってみるのが良いでしょう。
しかし、全壊対策と言っても無敵ではありません。
その時その瞬間の対戦で、その相手が攻めたから防衛力が良かったと言う「偶然」という要因は切っても切り離せません。
ただ、統計的に考えて「その偶然が頻繁におきる」となれば偶然の領域を脱するのかもしれません。
話が少しそれましたが、偶然を必然にする又は確率を上げる意味では今回の配置は向いていると思います。
どういう事かと言うと、紹介している配置は回廊型になっています。
回廊型の配置は現最高TH13のマルチでも使われる代表的なレイアウトですが、何故使われるのかを考えると1つの理由として「イレギュラーを起こす可能性がある」という訳です。
イレギュラーとは相手の予測していた以外の動きをユニットがすることですね。
クラクラ内では事故ったなどとも言われますが、進軍ルートを考えてユニットを置いても予想外の方向へ動く経験は誰にでもあるのではないでしょうか。
その予想外の動きを誘発するのが回廊型の配置の特徴でもあります。
また上記の特徴があるので、回廊型が苦手なプレイヤーも多くいます。
苦手な人が多いなら博打的なようでもありますが、使わない手は無いということです。
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